階段の手すりで面積を稼ぐ

小さなビルの場合、階段が占める面積は以外と大きくなり賃貸部分の面積に影響が出ます。階段の手すりを工夫することで10cmほど幅を詰め、面積を節約しました。エレベーター付きのビルでは階段はほとんど使われないため、触り心地や握りやすさよりも狭い幅で彫刻的な見栄えを優先して手摺をデザインしました。

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2020年〜 デザインの工夫を紹介

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